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白根でゆったり暮らす子育てひと段落の住まいのオープンハウス。

加藤淳一級建築士事務所では、今年最後のオープンハウスです!
オープンハウスの見どころ 白根でゆったり暮らす子育てひと段落の住まい_b0349892_14475168.jpg

日程: 8/22() 23() 24() 10:00~17:00 ※完全予約制
会場:新潟市南区白根

見どころなどご紹介したいと思います。

オープンハウスの見どころ 白根でゆったり暮らす子育てひと段落の住まい_b0349892_14334544.jpg


オープンハウスの見どころ 白根でゆったり暮らす子育てひと段落の住まい_b0349892_14334842.jpg
オーナーのご要望として、特徴的だったので、明るすぎず、暗すぎない落ち着いた雰囲気の中で生活したい、ということでした。


オープンハウスの見どころ 白根でゆったり暮らす子育てひと段落の住まい_b0349892_14335212.jpg
水廻りに関しては、ヒアリングの時は定まっていなかったのですが、何度かの打合せを経て、洗面所と洗濯室を分け、洗濯室の近くにファミリークローゼットを配置するなど、機能的な導線になりました。

白根の家の特徴です。
オープンハウスの見どころ 白根でゆったり暮らす子育てひと段落の住まい_b0349892_14335655.jpg


オープンハウスの見どころ 白根でゆったり暮らす子育てひと段落の住まい_b0349892_14335846.jpg
2階にある遊び心のある読書コーナーもおススメです。


オープンハウスの見どころ 白根でゆったり暮らす子育てひと段落の住まい_b0349892_14470755.jpg

オープンハウスの見どころ 白根でゆったり暮らす子育てひと段落の住まい_b0349892_14581026.jpg


オープンハウスの見どころ 白根でゆったり暮らす子育てひと段落の住まい_b0349892_14513830.jpg
ご紹介していないところでも見どころ満載です!

ぜひお越しください。


現在の空き状況です。
〇8月22日(土)
 13:00~◎
 14:00~◎
 15:00~◎
〇8月23日(日)
 13:00~△
 14:00~◎
 15:00~△

 △・・・残りわずか
 ◎・・・空きあり
8月24日(月)は、何時でも大丈夫です。


耐震性がMAXの耐震等級3、外皮性能はHeat20でG1クラスの長期優良住宅です。
施工は株式会社Ag-工務店さん。

<参加申込>
メールかSNSのDM機能などで参加のお申し込みをお願い致します。
※予約制となっておりますので、メール(←クリックするとメール機能が開きます)にてご連絡ください。
すでに予約が埋まっている時間帯か、加藤かAg-工務店さんが対応できない場合、変更をお願いすることがありますが、ご了承のほど、よろしくお願い致します。
※参加申し込み後に地図をお送りします。

・・・・・・・・・・
安全対策を行った上でイベントを実施いたします。
▼ご来場の際のお願い
・マスク着用にご協力をお願いいたします。
・手指の消毒にご協力ください。
・発熱時や体調不良時はご来場をお控えください。
▼感染症予防対策の取り組みを実施しています
・1時間2組の完全予約制
・換気の徹底
・マスク着用
・検温による健康管理
・手指消毒、手洗いうがいの徹底
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
オープンハウスの見どころ 白根でゆったり暮らす子育てひと段落の住まい_b0349892_14551356.jpg






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住まう家族にとっての快適さと、
建築としての可能性を追求する。
加藤淳 一級建築士事務所
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更新を通知する


by jun-arch | 2020-08-20 14:59 | 白根の家 新潟市南区 | Comments(0)

8/16() 17()  にオープンハウスを行う、「田園に建つ光あふれる畳リビングの住まい」の設計コンセプトなど、ご紹介します。

コンセプト 田園に建つ光あふれる畳リビングの住まい_b0349892_18055451.jpg


コンセプト 田園に建つ光あふれる畳リビングの住まい_b0349892_17364130.jpg

コンセプト 田園に建つ光あふれる畳リビングの住まい_b0349892_17142795.jpg

コンセプト 田園に建つ光あふれる畳リビングの住まい_b0349892_17153461.jpg
見どころは、
・ゆったり広がり感のある畳リビング
・子育て後は1階で完結する住まい
・洗う、干す、収納するひろびろサニタリー
・吹抜を介してつながる個性的な書斎スペース
などなどです。


コンセプト 田園に建つ光あふれる畳リビングの住まい_b0349892_17144525.jpg
土地は、周辺に田園風景の広がる場所でした。
南側からの採光に申し分なし。
二階の窓からは、新発田川も見えそうでした。


聖籠の家のオーナーの特徴的なご要望を二つ、ご紹介します。
コンセプト 田園に建つ光あふれる畳リビングの住まい_b0349892_17151415.jpg
一つ目が畳リビング!
ご夫婦ともに、「畳に座っての生活が一番落ち着き、しっくりくる」とのこと。




コンセプト 田園に建つ光あふれる畳リビングの住まい_b0349892_17152591.jpg
二つ目。
洗う→干す→たたむ→収納する
効率的なランドリースペース。



そして!
出来上がったのが、、、

コンセプト 田園に建つ光あふれる畳リビングの住まい_b0349892_17430296.jpg
聖籠の家の一番の特徴、畳リビング!

と、
↓↓↓
コンセプト 田園に建つ光あふれる畳リビングの住まい_b0349892_17443033.jpg
ひろびろサニタリーです!!



聖籠の家の特徴として、空間の広がり感も挙げられます。
コンセプト 田園に建つ光あふれる畳リビングの住まい_b0349892_17310878.jpg


コンセプト 田園に建つ光あふれる畳リビングの住まい_b0349892_17310508.jpg
高窓からも光を採りこみ、照明無しで日中を過ごせます。



オーナーお気に入りのおススメポイントが、
コンセプト 田園に建つ光あふれる畳リビングの住まい_b0349892_17314771.jpg
畳リビングに接した、一体的にも、個室にも使える寝室です。
2階の個室ではなく、1階に配置しています。
子育て後に、1階で生活が完結するプランです。


そして、もう一つ。
コンセプト 田園に建つ光あふれる畳リビングの住まい_b0349892_17315798.jpg
畳リビングに吹抜を介してつながる個性的な個室です。
写真左側の棚は、本棚ではなく、ディスプレイのため。

さてさて、何を飾るのでしょうか?


オープンハウスにお越しいただいて、直接みてみてくださいね。



田園に建つ光あふれる畳リビングの住まい
日程:8/16() 17()  10:00~17:00 ※完全予約制

8/16(日)は、下記時間がまだ空いています。
13:00~14:00 残り1組
16:00~17:00 残り1組

8/17(月)は、10:00~11:00以外の時間は、1組づつ空いていますので、平日ですが、もしご都合が合えば、お越しください。
会場:新潟県北蒲原郡聖篭町

同業者も、建築中の方でもウエルカムです。

<参加申込>
メールかSNSのDM機能などで参加のお申し込みをお願い致します。
※予約制となっておりますので、メール(←クリックするとメール機能が開きます)にてご連絡ください。
すでに予約が埋まっている時間帯か、加藤かAg-工務店さんが対応できない場合、変更をお願いすることがありますが、ご了承のほど、よろしくお願い致します。
※参加申し込み後に地図をお送りします。

・・・・・・・・・・
安全対策を行った上でイベントを実施いたします。
▼ご来場の際のお願い
・マスク着用にご協力をお願いいたします。
・手指の消毒にご協力ください。
・発熱時や体調不良時はご来場をお控えください。
▼感染症予防対策の取り組みを実施しています
・1時間2組の完全予約制
・換気の徹底
・マスク着用
・検温による健康管理
・手指消毒、手洗いうがいの徹底
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。




■田園に建つ光あふれる畳リビングの住まい 仕様■

敷地面積:約70坪 市街化調整区域

耐震性能:等級3

断熱性能:Heat20のG1グレード

1F:19.18坪 2F:10.0坪 延べ床面積:29.18坪 

外壁:金属サイディング、木部は米杉のチャネルサイディング+ウッドロングエコ ドア:プレーリーホームズ木製断熱ドア サッシ:APW330

床断熱:スタイロフォーム t90mm 壁:HGW t105mm 屋根:セルロースファイバー t250mm

キッチン:ハウステック 食洗器:ミーレ 浴室:ハウステック(1.00坪) トイレ:panasonic

給湯:エコジョーズ 冷暖房:エアコン

換気:熱交換式の第1種換気システム

1F床:桐フローリング 2F床:桧フローリング 主な壁・天井:和紙張り

設計期間:2019年4月~2020年3月
施工期間:2020年3月~2020年8月 施工:株式会社 Ag-工務店


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住まう家族にとっての快適さと、
建築としての可能性を追求する。
加藤淳 一級建築士事務所
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by jun-arch | 2020-08-12 18:22 | 聖籠の家 新潟県北蒲原郡 | Comments(0)

立体的に空間を繋ぐ

加藤淳一級建築士事務所の住宅7原則➁

「立体的に空間を繋ぐ」

立体的に空間を繋ぐ_b0349892_21340078.jpg
多くの家で1階と2階は分断されています。

かと言って安易に吹き抜けを設けると、冬に快適さを損ねる可能性があります。

そこで、1階と2階をずらして繋ぐ提案をしています。

これにより、1階にいながら2階の家族の気配が感じられ、開放感もアップ。

建具を閉じれば暖房効率も問題なし。

立体で考えると、家の可能性は広がっていきます。



立体的なつながり方はさまざまです。

 ①子ども部屋とつながる
 ➁スキップフロアでつながる
 ③小吹抜でつながる
 ④リビング階段でつながる
 ⑤テレワークでもつながる

以上、5つに分けて、事例を幾つかご紹介します。

①子ども部屋とつながる
立体的に空間を繋ぐ_b0349892_22124545.jpg
江南区の家
ダイニングの上に子ども部屋があり、小窓で繋がっています。
立体的に空間を繋ぐ_b0349892_21341707.jpg
キッチンから、
「ご飯だよー」
とか、
「早く起きなさーい!」
などと、気軽に声が掛けられます。
逆に子ども部屋からも、
「お腹減ったー!」
などと、家族のコミュニケーションがとれます。



➁スキップフロアでつながる

立体的に空間を繋ぐ_b0349892_21342896.jpg
中山の家
スキップフロア形式の住まい。
立体的に空間を繋ぐ_b0349892_21353976.jpg
2階の床をほんの少しずらすことにより、1階とのつながりを設けています。
子どもが小さい時は落下防止を設けておきます。
中山の家


立体的に空間を繋ぐ_b0349892_21364694.jpg
喜多町の家 2階ホール
2階ホールの下に玄関があります。

立体的に空間を繋ぐ_b0349892_21363759.jpg
玄関の天井をほんの少し低くして、その上に、2階のホールを設けています。
2階ホールにはスタディコーナーがあり、キッチンとつながっています。
喜多町の家


立体的に空間を繋ぐ_b0349892_21385024.jpg
五十嵐の家03

土地形状を活かした、スキップフロア形式の住まい。
1階、中2階、2階と3つの床レベルで成り立っています。
立体的に空間を繋ぐ_b0349892_21392638.jpg
断面図です。
中二階を中心に少し下がると1階の玄関や寝室。
少し上がると個室があります。
五十嵐の家03



③小吹抜でつながる
立体的に空間を繋ぐ_b0349892_22212422.jpg
三仏生の家
リビングの一角に小さな吹抜があります。


立体的に空間を繋ぐ_b0349892_22214689.jpg
その吹抜は、2階ホールとつながっています。

立体的に空間を繋ぐ_b0349892_22215864.jpg
2階ホール
小上がりになっているのが書斎。
左側に子ども部屋。
1階と繋がっています。
三仏生の家


立体的に空間を繋ぐ_b0349892_08292269.jpg
姥ケ山の家
小吹抜が2階廊下とつながっています。
立体的に空間を繋ぐ_b0349892_08292523.jpg
2階廊下から
1階と繋がっている横に細長い窓

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横に細長い小窓からの見下ろし

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コンセプト図です。
下屋部分の天井を少し高くして、2階と繋がっています。
姥ケ山の家


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荻曽根の家
1階の一部をダウンフロアにして、2階の床の一部を少し上げて、開放感を演出しています。
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コンセプト図
立体的に空間を繋ぐ_b0349892_22143832.jpg
2階の寝室と、2階ホールと1階がつながっています。
荻曽根の家




④リビング階段でつながる
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奈良三郷町の家
木製のリビング階段が空間のアクセントにもなっています。
立体的に空間を繋ぐ_b0349892_08375574.jpg
2階の踊り場を低くしています。
低い場所の天井高さは約2m。
低いところと高いところの天井高さのギャップにより、開放感を高めています。
床に直接座る場所の天井を低くしてあり、吹抜がありながらも、落ち着く場所になっています。

立体的に空間を繋ぐ_b0349892_08380620.jpg
踊り場は2階の床から少し下がっています。
立体的に空間を繋ぐ_b0349892_08395021.jpg
階段の踊り場。
踊り場は少し広くなっていて、客間にもなっています。
立体的に空間を繋ぐ_b0349892_08495822.jpg
断面図
階段の踊り場を低くして、1階から2階への連続性をスムーズにしています。
奈良三郷町の家



⑤テレワークでもつながる
最後にキッチンダイニングとつながる書斎と子ども部屋
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水道町の家  書斎
テレワークに最適な空間です。

立体的に空間を繋ぐ_b0349892_22265334.jpg
小窓から顔をだすと、
立体的に空間を繋ぐ_b0349892_22251084.jpg
下には、ダイニングキッチンが。
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吹抜にはもう一つ小窓があり、
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子ども部屋と繋がっています。

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立体的に空間を繋ぐ_b0349892_09171406.jpg
テレワークに関して、詳しくは特集記事をご覧ください。

特集記事:在宅ワークを成功に導く鍵。それはワークスペースの設計にあり


立体的な繋がりの注意点として、
・吹き抜けやスキップフロアなどに対応した、しっかりとした構造計算を行うこと。
・小さなお子様がいたり、遊びに来るような場合は、安全対策をすること。
です。

空間的な面白さや設計者自身の自己表現のための建築ではなく、
「命を守り、冬暖かく、夏涼しい快適な空間をつくるため」
という意識をシッカリもって設計しなくてはいけません。

□ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □
住まう家族にとっての快適さと、
建築としての可能性を追求する。
加藤淳 一級建築士事務所
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by jun-arch | 2020-07-10 09:24 | コラム | Comments(0)

外観はシンプルに


加藤淳一級建築士事務所の住宅7原則の一つ目。

「外観はシンプルに」

外観は極力シンプルであることを心がけています。

なるべく線をすっきりとさせることで、ノイズのない美しい外観がつくられ、どんな風景にもそっと溶け込みます。
アクセントに無垢材を使うことが多いですが、その素材感が生きるのも、全体がシンプルだからこそです。

植栽を際立たせる背景にもなります。


外観の施工例をご紹介します。
外観はシンプルに_b0349892_22275660.jpg
江南の家
シンプルな白い箱にスッと伸びた玄関庇。
目隠しという機能性とデザインを兼ねた木格子が特徴の住まいです。


外観はシンプルに_b0349892_22282234.jpg
中山の家
シンプルな道路側のファサード。
屋根形状に合わせ、内部はスキップフロアの住まいになっています。
人を招き入れるように、玄関は木で設えてあります。


外観はシンプルに_b0349892_22285739.jpg
三仏生の家
多雪地域のため、雪を分散して落すための屋根形状。
雪景色に黒い外壁が際立ちます。


外観はシンプルに_b0349892_22283291.jpg
五十嵐の家03
敷地形状とオーナーのライフスタイルから導かれたスキップフロアの住まい。
外観はシンプルに_b0349892_22401925.jpg

「五十嵐の家03」は、竣工して数年たち、車庫とテラスが増築されました。
ブログ記事→「時を経て叶った設計コンセプト


外観はシンプルに_b0349892_22313544.jpg
坂井砂山の家
親世帯の庭を分筆して建てらた子世帯の住まい。
自転車もおけるゆったりとしたエントランスポーチが特徴です。



外観はシンプルに_b0349892_08220517.jpg
北入蔵モデル
白壁、板壁とゆるやかに視線を遮る格子木塀の住まい。


外観はシンプルに_b0349892_22301105.jpg
白山浦の家
狭小地に建つ、3世代の住まい。
外観の印象と異なる内部空間の広がり感が特徴です。



外観はシンプルに_b0349892_22295948.jpg
白山浦の家」の道路と反対側もシンプルです。
こちら側が南側なので、耐力壁の壁からも採光しています。
新潟花火が見える場所に、大きな窓のあるサンルームスペースが特徴です。


外観はシンプルに_b0349892_22303523.jpg
東中島の家
三角屋根が特徴の住まい。
2階テラスやエントランスの木部がアクセントになっています。



外観はシンプルに_b0349892_22310036.jpg
彩野の家
南面の窓を大きく取りながらも、プライベート性の高い住まい。
白くシンプルな勾配屋根と、欠き取られたような奥まった部分のレッドシダーの板部が特徴です。


外観はシンプルに_b0349892_22310927.jpg
金沢町の家
木の箱に、白い箱がポンと乗ったようなファサード。
コの字型のプランになっていて、カーテンが無くても暮らせるプライベート性の高い中庭空間が特徴です。



外観はシンプルに_b0349892_22290662.jpg
山里のオフィス
倉庫をオフィスにしたリノベーションの計画。


外観はシンプルに_b0349892_22311978.jpg
さとう鍼灸接骨院
地域に愛される接骨院を目的につくられた白い三角屋根が特徴の建物です。
周辺の切妻屋根の街並みに呼応するように設計しました。


外観を設計する際、特に気を付けていること。

それは、建物の高さを出来るだけ抑え、耐震性を高めることです。

加藤淳一級建築士事務所に設計依頼あった物件はすべて、最高級の耐震等級3を標準にしています。
※等級3は、消防署や警察署など防災の拠点となる建物の耐震基準。

いくらスタイリッシュでカッコ良くても、命を守る建物の強度が低くては本末転倒です。

デザイン性が高く、尚且つ安心安全な住まいになるように設計しています。
ブログ記事→「耐震等級3のこだわり」

そして、建物の高さを低く抑えることにより、結果としてプロポーションが良くなり、美しい住まいになります。


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by jun-arch | 2020-07-03 08:51 | コラム | Comments(0)

姥ケ山の家のオープンハウス、無事終了しました!
お越しいただいた皆様、大変ありがとうございました!!

オープンハウスで評判の良かったところを前回のブログに引き続き、ご紹介します。
評判の良かったところなどなど 姥ケ山の家_b0349892_08140657.jpg
限られた敷地面積でも、明るく開放感のある空間。



評判の良かったところなどなど 姥ケ山の家_b0349892_08403996.jpg
中に入ると、、、

評判の良かったところなどなど 姥ケ山の家_b0349892_08405456.jpg
子ども心をくすぐる小屋裏空間。
窓は桜の木を借景として切り取っています。
小屋裏収納ですが、コンセントを付けて、居心地の良い空間に。



評判の良かったところなどなど 姥ケ山の家_b0349892_08414380.jpg
アプローチのアオハダ。
室内からも愉しむことが出来ます。


評判の良かったところなどなど 姥ケ山の家_b0349892_08420289.jpg
隣地の植栽。
みずみずしく、癒されます。


評判の良かったところなどなど 姥ケ山の家_b0349892_08425963.jpg
階段を降りるときに気が付く小さな書棚。
実はオーナーに内緒で設けたのですが、とても喜んでいいただけました(^^)
ここは現場での思い付きなのですが、そんな思い付きに快く応じていただいた施工の文京田中建設さん、ありがとうございました!

評判の良かったところなどなど 姥ケ山の家_b0349892_08503240.jpg
シュークロークのノレン掛け。
突っ張り棒で済ませず、大工さんに造作してもらいました。
評判の良かったところなどなど 姥ケ山の家_b0349892_08541594.jpg
ノレン掛けのスケッチ

寸法も入っていない簡単なスケッチを文京田中建設の大工、清水さんにLINEで送りました。
あとで現場へ行った時に、説明して作ってもらおうと考えていたのですが、現場に行ったらすでに出来上がっていました。

清水さんは、大工としての腕が良いのに加え、設計図を読み込む力があり、信頼している大工さんの一人です。
今まで清水さんに腕を奮ってもらった建物の完成度は、どこも高かったです。

↓その一例です↓



今回のオープンハウスにあたり、多くの方にご協力いただきました!



家具を展示頂いたISANAさん
評判の良かったところなどなど 姥ケ山の家_b0349892_09143341.jpg
オーナーのK様がISANAさんの工房に一目惚れして、テーブルを購入したのですが、そのテーブルに加え、ソファーや椅子などを展示していただきました。



オープンハウス用のディスプレイを昭設計の渡辺さんと北川さん。
評判の良かったところなどなど 姥ケ山の家_b0349892_09203190.jpg
評判の良かったところなどなど 姥ケ山の家_b0349892_09204213.jpg
評判の良かったところなどなど 姥ケ山の家_b0349892_09215499.jpg

昭設計さんのオープンハウスにお邪魔した時に、とても素敵な設えがしてあったので、思わず頼んじゃいました。
同業者にもかかわらず、無理なお願いをしてすみません💦
そしてそんな無理なお願いに快く応じていただき、ありがとうございました!

そしてなんといっても一番に感謝しなければいけないのが、オーナーのK様。
大切な住まいを、多くの方に見せていただく機会を頂き、本当にありがとうございました!


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by jun-arch | 2020-06-23 09:35 | 姥ケ山の家 新潟市中央区 | Comments(0)

6/13(土)から、新潟市西区姥ケ山で、オープンハウスを行っています!


「住宅密集地に建つ光あふれる開放感のある住まい」
住宅密集地でカーテンレスで過ごせる住まい 姥ケ山の家_b0349892_08141114.jpg

住宅密集地でカーテンレスで過ごせる住まい 姥ケ山の家_b0349892_08140914.jpg


住宅密集地でカーテンレスで過ごせる住まい 姥ケ山の家_b0349892_08140657.jpg

オープンハウス、大好評です!

6/21(日)まで、みれますので、お気軽にお問い合わせください。
そして、ご来場いただいた皆様、大変ありがとうございましたm(_ _)m

ご来場いただいた方に、感心して頂いたり、評判の良かったポイントを幾つかご紹介したいと思います。

1.カーテンレスで日中を過ごせること
住宅密集地でカーテンレスで過ごせる住まい 姥ケ山の家_b0349892_17585942.jpg
窓を少なくしている訳ではありません。(とても明るいです)

そして、土地が広いわけでもなく、隣地との塀が高いわけでもありません。

建物に囲まれている住宅密集地にもかかわらず、日中はカーテンを降ろさずに過ごすことが出来ます。

それは、設計を始める前の入念な現地調査により空間や窓の配置が考えられているためです。



2.立体的な空間のつながり

住宅密集地でカーテンレスで過ごせる住まい 姥ケ山の家_b0349892_16190972.jpg
小吹抜を介して、1階と2階がつながっています

キッチンから、
「ご飯だよ~!」
と、子ども部屋にも声が届きます。
住宅密集地でカーテンレスで過ごせる住まい 姥ケ山の家_b0349892_17590637.jpg
2階の小窓からの見下ろし
閉めたり開けたり出来ます。

風通しは立体的に動き、冬には1階の暖気を2階に上げて、家全体を温かくすることも可能です。


3.隣地の庭を愉しむ和室のテラス
住宅密集地でカーテンレスで過ごせる住まい 姥ケ山の家_b0349892_17590107.jpg
住宅密集地でカーテンレスで過ごせる住まい 姥ケ山の家_b0349892_17585461.jpg
意外と広々として、しかも屋根が付いているので快適です。
自分の家の庭のような感じですが、隣の家の植栽と分かって、驚かれる方も多かったです。

お手入れ要らず庭です☆

朝、ここでコーヒータイムしたいですね。
小さな子供を遊ばせるのも安心。

他にも、
子ども心をくすぐる小屋裏空間や、
子育て世帯にピッタリの使いやすい回遊性や家事導線などなど、
とても好評でした。

6/21(日)までみれますので、ぜひぜひお声がけください!

\住宅完成見学会 開催/


住宅密集地に建つ光あふれる開放感のある住まい@新潟市中央区姥ケ山

<概要>
日程 6/13(土)~21(日)
時間 AM10:00〜PM17:00 (1時間2組限定)※予約制
※6/15(月)~20(土)は、常時滞在していませんので、前日までにご予約をお願い致します。
会場:新潟市中央区姥ケ山
   (お申し込みの方に地図をお送ります)
施工:文京田中建設 株式会社
設計:加藤淳一級建築士事務所

<参加申込>
メールで参加のお申し込みをお願い致します。
※予約制となっておりますので、メール(←クリックするとメール機能が開きます)にてご連絡ください。
すでに予約が埋まっている時間帯か、加藤か文京田中建設さんが対応できない場合、変更をお願いすることがありますが、ご了承のほど、よろしくお願い致します。


・・・・・・・・・・
安全対策を行った上でイベントを実施いたします。
▼ご来場の際のお願い
・マスク着用にご協力をお願いいたします。
・手指の消毒にご協力ください。
・発熱時や体調不良時はご来場をお控えください。
▼感染症予防対策の取り組みを実施しています
・1時間2組の完全予約制
・換気の徹底
・マスク着用
・検温による健康管理
・手指消毒、手洗いうがいの徹底
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
住宅密集地でカーテンレスで過ごせる住まい 姥ケ山の家_b0349892_08141421.jpg

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住まう家族にとっての快適さと、
建築としての可能性を追求する。
加藤淳 一級建築士事務所
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by jun-arch | 2020-06-16 18:09 | 姥ケ山の家 新潟市中央区 | Comments(0)

姥ケ山の家のオーナーは、家族3人、子育て世帯の住まいです。

コンセプトをご紹介 住宅密集地に建つ光あふれる開放感のある住まい_b0349892_05583822.jpg


コンセプトをご紹介 住宅密集地に建つ光あふれる開放感のある住まい_b0349892_05583547.jpg
ISANAさんの家具が入りました!
家具が入ると、空間が生きてくるようです。



6/13(土)~21(日)オープンハウス、「姥ケ山の家」のコンセプトなど説明します。
コンセプトをご紹介 住宅密集地に建つ光あふれる開放感のある住まい_b0349892_22035209.jpg
コンセプトをご紹介 住宅密集地に建つ光あふれる開放感のある住まい_b0349892_15561578.jpg
通勤と実感へのアクセスから、長潟近辺で土地を探して1年。
最適な土地が見つかりました!

敷地面積は約40坪。
南東向きの住まいです。
コンセプトをご紹介 住宅密集地に建つ光あふれる開放感のある住まい_b0349892_15562127.jpg
現況をじっくり調査します。
隣地の建物位置や窓の位置、視線が抜ける場所や、植栽などなど。
いつも通り、丁寧に土地の個性を読み解きます。

そして、「姥ケ山の家」、オーナーのご要望は?

コンセプトをご紹介 住宅密集地に建つ光あふれる開放感のある住まい_b0349892_22040813.jpg





コンセプトをご紹介 住宅密集地に建つ光あふれる開放感のある住まい_b0349892_22042373.jpg


1.明るく風通しの良い家
2.木のぬくもりが感じられる住まい

まず一つ目の明るく、風通しを良くするには?
東側、西側の建物が密接しているため、小さな吹抜をつくり、そこから光を採り入れました。

コンセプトをご紹介 住宅密集地に建つ光あふれる開放感のある住まい_b0349892_16190972.jpg
道路側の南面と東面に大きなFIX窓を設けています。

コンセプトをご紹介 住宅密集地に建つ光あふれる開放感のある住まい_b0349892_05575989.jpg
南面と東面に大きなFIX窓

南面のFIX窓の下には、開閉式の窓もあり、通風もされます。
11時位からは、直接太陽が窓に当たらず、安定的な光が室内を明るくします。


コンセプトをご紹介 住宅密集地に建つ光あふれる開放感のある住まい_b0349892_22043868.jpg
そして、風の抜け。


平面的な風の抜けに加え、
コンセプトをご紹介 住宅密集地に建つ光あふれる開放感のある住まい_b0349892_22044430.jpg

コンセプトをご紹介 住宅密集地に建つ光あふれる開放感のある住まい_b0349892_22045671.jpg
小吹抜と2階をつなぎ、立体的に風が通るようにしています。

小吹抜を介して、2階の子ども部屋にも、1階のキッチンから声が届きます。
子育て世帯に合った家族のコミュニケーションが図れます。


コンセプトをご紹介 住宅密集地に建つ光あふれる開放感のある住まい_b0349892_06213575.jpg
二つ目の、木のぬくもりが感じられる空間。

床は、オークのフローリング。
ISANAさんのテーブルも、フローリングに合わせて、オーク材です。
木製の造作建具や造作家具をふんだんにつくりっています。
壁、天井も板張りにすると、ログハウスのようになってしまいますが、壁と天井のホワイト色と、木の割合がバランスよくなるように、設計しています。


その他の見どころとして、
コンセプトをご紹介 住宅密集地に建つ光あふれる開放感のある住まい_b0349892_22051349.jpg
使いやすい家事導線。広々としたサニタリー。

コンセプトをご紹介 住宅密集地に建つ光あふれる開放感のある住まい_b0349892_22050773.jpg
室内に居ながら、植栽を愉しむこと。


その他も、設計事務所ならではの、細やかな設計やアイデアなど、見どころ満載です。

ぜひぜひ、見に来てください。


\住宅完成見学会 開催/


住宅密集地に建つ光あふれる開放感のある住まい@新潟市中央区姥ケ山

<概要>
日程 6/13(土)~21(日)
時間 AM10:00〜PM17:00 (1時間2組限定)※予約制
※6/15(月)~21(日)は、常時滞在していませんので、前日までにご予約をお願い致します。
会場:新潟市中央区姥ケ山
   (お申し込みの方に地図をお送ります)
施工:文京田中建設 株式会社
設計:加藤淳一級建築士事務所

<参加申込>
メールで参加のお申し込みをお願い致します。
※予約制となっておりますので、メール(←クリックするとメール機能が開きます)にてご連絡ください。
すでに予約が埋まっている時間帯か、加藤か文京田中建設さんが対応できない場合、変更をお願いすることがありますが、ご了承のほど、よろしくお願い致します。


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▼ご来場の際のお願い
・マスク着用にご協力をお願いいたします。
・手指の消毒にご協力ください。
・発熱時や体調不良時はご来場をお控えください。
▼感染症予防対策の取り組みを実施しています
・1時間2組の完全予約制
・換気の徹底
・マスク着用
・検温による健康管理
・手指消毒、手洗いうがいの徹底
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
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加藤淳 一級建築士事務所
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by jun-arch | 2020-06-11 06:38 | 姥ケ山の家 新潟市中央区 | Comments(0)

在宅ワークを成功に導く鍵。それはワークスペースの設計にあり。_b0349892_09314991.jpg
今年に入り世界中に感染が広がった新型コロナウイルスの影響で、私たちの生活に変化が迫られました。

外出の自粛や、学校の休校、飲食店をはじめとした店舗の休業要請、そしてオフィスで働く人には在宅ワークが推奨されるようになりました。

3~5月のうちにZOOMなどのビデオ通話を利用した「オンライン会議」が急速に一般化するなど、職種にもよりますが、通勤をしなくてもオフィス業務が遂行できることが証明された数カ月であったように思います。

しかし、誰もが快適に家で仕事ができるようになったわけではありません。ここに来て、自宅内に集中して仕事ができる環境を整えることの重要性が炙り出されました。

家族が居るリビングやダイニングでは、オンライン会議はもちろん、集中して仕事をすること自体が難しく、特に小さな子どもと同じ空間に居る場合は仕事が全くはかどらないばかりか、ストレスも大きくなり家族関係も悪化しかねません。

コロナ禍の中で「自宅に集中できるワークスペースがあったらいいのになあ…」と思った人は多いのではないでしょうか?

今回、そんなコロナ禍の最中の3月に家が完成し、整ったワークスペースでスムーズに在宅ワークを始められた燕市のK様邸を訪問し、インタビューさせて頂きました。。。つづきはこちら

つづきは、加藤淳一級建築士事務所ホームページの特集へどうぞ!
在宅ワークを成功に導く鍵。それはワークスペースの設計にあり。_b0349892_09261629.jpg
在宅ワークを成功に導く鍵。それはワークスペースの設計にあり。_b0349892_09322408.jpg
書斎スペース


在宅ワークを成功に導く鍵。それはワークスペースの設計にあり。_b0349892_09314776.jpg
書斎スペースの窓から見える弥彦山


在宅ワークを成功に導く鍵。それはワークスペースの設計にあり。_b0349892_09320266.jpg
キッチンダイニングとのつながり


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断面図スケッチ


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by jun-arch | 2020-05-22 09:41 | 水道町の家 燕市 | Comments(0)

「加藤さんが設計した建物は光の入り方が非常によいものが多いけど、計算で出来ているものですか?」

と、アンドウッドの遠藤さんから質問されました。
(アンドウッドさんは、設計意図や住まい手の好みから、プロ目線で素材を提案してくれるフローリング専門店です)

多くの建築事例に接していている方からの言葉なので、とても嬉しかったです。
光の入り方と居心地の良い空間_b0349892_08525524.jpg
アンドウッド、遠藤さんの撮影です。
遠藤さんは、フローリングを納品した現場の撮影をされています。

「過去の撮影した記憶から、写真を見返してそう思った」

とのことでした。

ということで、遠藤さんに撮ってもらった写真を、私もあらためて見返してみました。

どのような光か、少しカテゴリー分けして掲載します。

〇直接みえない窓からの光
光の入り方と居心地の良い空間_b0349892_09011062.jpg
「五十嵐の家04」スタディコーナーの窓からの光


光の入り方と居心地の良い空間_b0349892_09023474.jpg
「新発田猿橋の家」階段と廊下の先からの光


〇高窓からの光
光の入り方と居心地の良い空間_b0349892_09073504.jpg
「東区の家」ダイニングリビングの高窓からの光

光の入り方と居心地の良い空間_b0349892_09071083.jpg
「三条の平屋」キッチン上部の高窓からの光


〇小さな吹抜からの光

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「関屋下川原町の家」キッチン前の小吹抜からの光


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「真砂の家」キッチンまで明るくするリビングダイニングからの光

〇景色を切り取る窓からの光
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「五十嵐の家04」 スタディコーナーの光


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「真砂の家」 中庭からの光



〇暗い場所から明るい場所をみる
光の入り方と居心地の良い空間_b0349892_09392212.jpg
「東区の家」 廊下からリビングダイニングをみる


光の入り方と居心地の良い空間_b0349892_09393354.jpg
「三条の平屋」 玄関からダイニングキッチンをみる


〇反射する光
光の入り方と居心地の良い空間_b0349892_09211201.jpg
「東区の家」 窓から入った光が天井に反射



〇抽象的な光
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「真砂の家」 リビングダイニングの高窓からの光


遠藤さんの写真、本当に素敵な写真ばかりです。
自分が取り扱うフローリングに対しての深い愛情を感じます。
光の入り方と居心地の良い空間_b0349892_10295233.jpg
写真はすべてアンドウッド遠藤さん


ところで、最初に戻って、

「加藤さんが設計した建物は光の入り方が非常によいものが多いけど、計算で出来ているものですか?」

という質問に対して、

「計算、とまではいかないのですが、開口部の位置と大きさはじっくり練って考えています。
また模型やパソコンのモデリングで確認したりしています。
出来るだけ自然光で居心地が良くなるように考えて設計しています」

とお答えしました。
新潟の冬の日照時間は少ないため、

「どのように光を採り込むか」

というのは、居心地の良い空間にするための必須要件だと思っています。

コロナ禍により、住まいのあり方は必然的に見直されていくでしょう。
例えば、
・在宅勤務のためのスペース
・趣味のスペース
・ガーデニングスペース
などなど。

小さな子どもを安全に遊ばせることが出来る中庭の需要なども増えるかもしれません。

上記の課題に対応しつつ、ちょっと抽象的ですが、

「どうすれば居心地良く過ごせるか」

ということも、もっと重要になってくると思います。

居心地の良さに決まりはなく、人それぞれです。
ですが、光の入り方は多かれ少なかれ、居心地の良さに影響を与えます。
居心地の良さを追求するのはとても難しいことですが、その土地の持つ特性を活かしたり、住まい手が求めているライフスタイルに一生懸命寄り添ったりすれば、解決できるのではないかと考えています。

設計を始める前の綿密な敷地調査と、オーナーとじっくり住まいについて話し合うことの重要性を、あらためて感じています。

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by jun-arch | 2020-05-07 10:41 | コラム | Comments(0)

先日、初回面談で会ったご夫妻から、
「加藤さんと家のことを話して、とても楽しかったです!」
と、言っていただけました。

嬉しいです(^^)

オーナーから、「楽しい」という言葉を引き出せると、本当に嬉しくて、
「やったっ!!」
と、心の中で叫び、ガッツポーズをしています。
(本当に口に出したり、ガッツポーズもしていません、念のため。あくまでの心の中だけです。。。)
そして、その日の飲むお酒の味は格別です。

独立するまで、設計や工事管理の仕事などをしてきました。
営業の経験は0(ゼロ)です。
話題を盛り上げたり、駆け引きしたりするのも、とてもとても苦手です💦
始めて会う方にどのように話したり、アピールしたりすれば良いのか、独立する頃はまったく見当も付きませんでした。
手探りで今まできましたが、やっぱり「初回面談は難しいな」と感じていました。

住学の勉強会だったり、いろいろな人のアドバイスなどをもらったりして、初回面談用のパワーポイント資料を作りました。
そのお陰で、私たちがどのような住まいを提供できるかを分かりやすく伝えられたと思います。
面談する方の家づくりに対する考えや、思い描いているライフスタイルなども引き出せたので、つくって良かったです(^^)

初回面談のご夫妻に、「楽しい」と感じてもらえた一番の理由は、
私たちの家づくりに共感してもらい、自分たちの住む家が、
「今考えている理想以上のものになるかも!」
と思ってもらえたらからではないか、
と感じています。

初回面談に限らず、次のタイミングでオーナーから「楽しい」と言われることがあります。

・初回プランを提出した時(予想以上のプランだった!)
・フローリングなどの素材選びをしている時(素材を直に手に取り、一緒にイメージが具体的になってくる!)
・上棟式の時(今まで図面の中で話していたものが、数日でアッという間に建ち上がった!)
・木工事が進み、内部の雰囲気が少し分かるようになった時(生活がイメージできる!)
・完成した時(「早く住みたい!」と思うと同時に楽しかった家づくりが終わってしまうのか、という少し寂しい気持ちも。。。)

などなど。
家づくりの楽しさを感じてもらう工夫_b0349892_13355374.jpg
住んでからも、「家にいるのが楽しい!」と言ってもらることも。
写真は荻曽根の家

設計中は、2週間から3週間に1回のペースで、打合せを進めて行きます。
設計を進めていく中で、閃いたことやアイデアなどもオーナーと共有していきます。

また工事中は、出来るだけ現場に足を運んでもらうようにしています。
現場での技術面や拘りなど、可能な限り説明しています。
オーナーにも、設計や工事の過程をみていただくことで、ものづくりの楽しさを一緒に味わってもらいたい、という気持ちからです。
また、自分の家に、どれだけ多くの人の「技術」や「思い」が込められているかも分かってもらえたら、とも考えています。
なぜなら、オーナーの喜びが、現場の業者や職人さんたちのモチベーションにも、つながっているからです。

一世一代の家づくりです。
カタログから選ぶように家づくりをするのではなく、どうせ作るんだったら、オーナーにも一緒に楽しんでもらいたい。

楽しんでもらうための工夫も、もっともっとしていこうと考えています。
ハウスメーカーやビルダーには出来ない、私たち小さな設計事務所だからこそ可能なことを。


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by jun-arch | 2020-04-27 16:36 | コラム | Comments(0)