加藤淳一級建築士事務所の日記

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2018年 05月 14日

堀之内の家リノベーション ビフォーアフター2

堀之内の家、ビフォーアフターの続きです。
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台所を、和室にしました。


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新しい和室は、ダイニングキッチンの脇にあります。
明るいダイニングキッチンと居間に比べて、西日の当たる和室は、開口部を小さくして、落ち着きのある空間にしています。


2階の和室を洋室に変更。
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押入の襖戸を再利用し、壁と同じ和紙に張り替えています。

最後に外観を。

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外壁を剥がし、耐力壁を増やしています。
屋根をセメント瓦葺きからガルバリウム鋼板葺きに変更し、耐震性もアップしています。
今回は、新潟市の耐震改修の補助事業を利用させていただきました。


リノベーション工事の醍醐味として、もともとあったものの価値を見出すこと。
詳しくは、ホームページのコラム08「価値の再発見~リノベーションのすすめ~」を読んでみてください。

そんなリノベーションの醍醐味、という写真を何枚かご紹介します。

小屋裏で見えなかった小屋梁の一部を表しています。
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↑ビフォー↑
リノベーション前の小屋裏写真です。

樹皮がついたまま小屋梁として使われていたのですが、その樹皮の内側に虫喰い跡がありました。
その喰い跡がちょっと気持ち悪かったので、大工さんに削ってもらい、上の写真のような状態に。

削るのに「二日もかかった」と、大工のMさんに恨み節で言われました💦
Mさん、本当にほんっとうに、ありがとうございますm(_ _)m


堀之内の家でも、古い建具を再利用しています。
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正面が、古い襖戸の再利用。右側が、新しい障子戸です。
新旧ならんでいるのに、違和感は少ないです。
新しい建具も、経年変化によって味わいが出てくるのが楽しみです。
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玄関奥の納戸に硝子戸を再利用しました。
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昭和の香りがします(^^)

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ポーチ脇のタイルも残しました。
こちらも昭和の香りが。。。

でも、お洒落なカフェなんかに使われていても、おかしくない感じです。
古いけど、ちょっと新しいような。
周回遅れなのに、トップにいるような⁉

せっかく、古くて良いものがあるのに、全て新調してしまっては、もったいない。
住んでいる人は意外と気が付かないようなものでも、他の人から見ると、その価値に気づいたりすることもあります。

安易に建て替えを考えている方も、リノベーションという選択肢を残しておいても良いかもしれません。
迷っている方は、ぜひ加藤淳 一級建築士事務所へ、お気軽にご相談ください。

リノベーションのメリットやデメリットなどなど、いろいろとお話しできると思います☆

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住まう家族にとっての快適さと、
建築としての可能性を追求する。
加藤淳 一級建築士事務所
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by jun-arch | 2018-05-14 10:10 | リノベーション・リフォーム | Comments(0)
2018年 05月 09日

堀之内の家リノベーション ビフォーアフター

新潟市中央区、堀之内の家、竣工写真を撮りました。

既存の柱と耐力壁を抜かずに、耐震補強しています。
建物の基本である耐震性や省エネ性能を担保しながら、”居心地の良さ”みたいなものを追求した住まいです。

耐震性や省エネ性能は数値で表せるので分かりやすいのですが、「居心地の良さ」というのは、なかなか表現するが難しいです^_^;

写真でも、なかなか表現出来ないし、住まい手それぞれの感性によっても異なります。

表現は難しいのですが、住まい手や、そこに訪れた人が、
 なんとなく居心地が良いな
 なんとなく落ち着くな
と、ついつい長居してしまうような空間になれば、と考えて設計しました。
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ビフォーアフターの写真をご紹介します。
和室二間と縁側をつなげて、ダイニングキッチンと居間にしています。


キッチンダイニングです。
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キッチンダイニングから居間をみる。
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テレビボードの脇の棚は、猫が遊べるように、高さを自由に変えられる可動棚にしています。
居間の天井高さは、既存の高さより少し低くし、一部、小屋裏を表し、天井が高くなっています。
天井の高さのギャップにより、広がり感が感じられます。
高くもなく低くもない、程よい天井高さによって、居心地の良さが生まれます。


続いて、玄関のビフォーアフター。

玄関
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レトロなタイルや洗い出しの玄関土間を残しています。
既存の玄関戸は、外から鍵が掛けられず、単板ガラスで断熱性も悪かったため、木製のオリジナル引戸に新調しました。


玄関ホール
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玄関の奥に、納戸と勝手口を配置しました。
元はお風呂などの水廻りがありましたが、水廻りの位置を移動して納戸と勝手口にしています。

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玄関土間に大理石調の左官仕上げが施されていました。
当時の左官職人が腕を奮ったとのことです☆
今ではなかなか見られない土間仕上げです。


玄関ホールの窓
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外壁の性能を高めるため、玄関の北面の窓を以前より小さくしていますが、とても明るい玄関に生まれ変わりました。

紹介したい写真が多いため、次回のブログで残りの写真などをアップしたいと思います☆



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by jun-arch | 2018-05-09 12:18 | リノベーション・リフォーム | Comments(0)
2018年 03月 24日

堀之内の家 内装工事完了

リノベーションの「堀之内の家」、内装工事が完了しました☆
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↑クリーニング中の写真です。

和室二間と縁側を一体にして、広々とした明るい空間になりました。
天井の高さがリノベーション前より少し低くなっていますが、小屋裏を表したり、開口部を工夫することによって、居心地の良い空間になっています。

↓ビフォーの写真↓
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↑ビフォーの写真↑
リノベーション前の写真です。
和室二間と右側が縁側です。

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既存の建具も表具と障子を張り替えて再利用しました。


外観もリニューアル。
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傷んでいた外壁とセメント瓦を剥がし、耐力壁を張って、耐震性を高めています。
これから外構工事が始まります☆

オープンハウスは開かないのですが、ご興味のある方はご案内しますので、ぜひお声がけください。

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by jun-arch | 2018-03-24 08:04 | リノベーション・リフォーム | Comments(0)
2018年 02月 24日

セメント瓦からガルバリウム鋼板の屋根に葺き替え

堀之内の家リノベーション工事。
やっと屋根の葺き替え工事が出来ました☆

劣化していたセメント瓦を剥がし、屋根の下地をやり替えてから、ガルバリウム鋼板の屋根に葺き替えています。
屋根の重量が軽くなる為、耐震性が上がります。
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昨年から工事が始まったのですが、なかなか天候に恵まれず、工期終盤でやっと施工出来ました。

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内部の木工事はほぼ終了。
これから内装工事が始まります☆


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by jun-arch | 2018-02-24 07:05 | リノベーション・リフォーム | Comments(0)
2018年 02月 03日

木工事終盤 堀之内の家

堀之内の家、リノベーション工事。
木工事が終盤です。
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和室二間と廊下を一体的な空間にしています。
天井は高すぎず、低すぎず、程よく落ち着く感じでまとめています。
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急勾配だった階段を解体し、ゆったりと上れるように新設しました。

外部工事が悪天候によって大幅に遅れていますが、内部は順調に進んでいます(^_^;)

細かな家具や造作工事の後に内装工事に入ります☆



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by jun-arch | 2018-02-03 17:12 | リノベーション・リフォーム | Comments(0)
2017年 12月 26日

小屋梁を空間のアクセントに

堀之内の家、木工事が進んでいます。
天井の下地も出来て、室内の雰囲気がだいぶ分かるようになってきました。
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天井は高すぎず、低すぎず、程よく落ち着く感じでまとめました。
そして既存の小屋梁を一部を、空間のアクセントにします♪
丸太の小屋梁をみせられるのは、リノベーション工事ならではです。
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図面をみて考え込んでいるのは、Ag-工務店の皆川大工。
まだ若いですが、ここ数年、難しい仕事を任され、メキメキ腕を上げています☆
皆川大工による「堀之内の家」、居心地の良い家になりそうです(^^)

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by jun-arch | 2017-12-26 07:06 | リノベーション・リフォーム | Comments(0)
2017年 10月 02日

リノベーション工事の醍醐味

堀之内の家、リノベーション工事がスタートしました!

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耐震診断時に床下や天井裏にもぐって、昔ながらの土壁があることを確認して、土壁の耐震性も考慮に入れたうえで耐震計画を立てていました。

でも解体してみてびっくり( ゚Д゚)

もぐりこめなくて、チェックできなかったところに土壁がありませんでした💦
急いで土壁が入っていない壁をチェックし、耐震の再計算をしました。
結果としては、耐震計画を一部変更することで、なんとかなりそうです。

ひとまず、ひと安心(^^)

リノベーションやリフォーム工事はいくら調査しても、いざ壊してみないと分からないことがあります。
設計や耐震の構造計算以外にも、経験値、アイデアや職人の技術などなど、新築工事よりも建築の総合力のようなものが問われます。

とても大変ですが、それをどうクリアして、安心・安全な家にするか。

リノベーション工事の醍醐味です☆



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by jun-arch | 2017-10-02 09:23 | リノベーション・リフォーム | Comments(0)