2019年 04月 04日
高窓からの光 奈良三郷町の家





2019年 03月 13日
一般的な天井の高さとは? 奈良三郷町の家








2019年 01月 21日
開放感を味わう 荻曽根の家



2016年 07月 29日
小さな吹抜
リビングの様子です。
壁の下地もほぼ終了し、雰囲気が出てきました。

奥に小さな吹抜があり、2階とつながっています。
直接見えない部分がり、空間に広がりが感じられます。

吹抜に小さな開口があり2階ホールとつながっています。

ちょっとしたスキップフロアになっています。

1階と2階のつながりが良く分かります。
この小さな吹抜により上下階の風の流れが生まれます。
直接家族の姿は見えませんが、2階の家族の気配も感じることが出来、程よい距離感があります。
吹抜が小さいため、冬の暖房費も心配ありません(^^)
2016年 05月 31日
五十嵐の家02 写真撮影
住まわれてから、約半年経ちました☆





開放的なロケーション。
窓の外を自分の庭のように楽しむことが出来ます。
川に面した四季折々の風景を日常のなかで実感できる羨ましい限りの立地条件です。
2016年 04月 14日
断面パース
ここ一週間くらいに描いた断面パースです。

吹抜の上にロフトを設けています。
吹抜の天井高さがあると容積が増えるため、暖房費がかさみます。
そのため、人が歩かない吹抜の天井高さを低くし、容積を減らしています。
吹抜の開放感も感じられ、なおかつ光熱費も抑えられます。

こちらも初回提案の断面パース。
平屋のリノベーションです。
愛犬と暮らす、土間リビング中心のプランです。
既存部分をどのように残すか、快適に暮らすにはどのようにするか等々、検討します。

照明器具やスイッチ位置も図面に入れ込み、住まい手と打合せしました。
初回提案で描く以外に、実施設計中でも、各部屋の高さ、開口のバランス、照明器具の配置などなど、断面パースを描きながら調整してみました。
建築を学んでいたころ、ルイス・カーンの弟子でもある志水英樹先生が「名建築には断面の良い建物が多い」というような内容のことを話していました。
その薫陶のためか、実務に携わるようになってからも断面図にはこだわっていました。
でも断面図だけでは、住まい手とのコミュニケーションに少し物足りないものを感じていました。
打合せ相手は、「断面図では、なんとなく分かりづらい」言うのです。
パースは良く描いていたのですが、最近、「断面図」と「パース」を組み合わせた「断面パース」を描いたところ、住まい手にとって、おおむね好評でした。
家全体のイメージをつかみやすいようです。
住まいを立体的な空間として検討していくのと同時に、断面パースや模型など、住まい手とのコミュニケーションに活用していきたいと思います。
2016年 04月 07日
竣工写真 五十嵐の家03
その一部をアップします。


右側の開口下から愛車が見られます。

キッチンの壁越しに2階ホールが見えます。





右側に上がると中2階。
左側に下がると、道路のレベルになります。

一般的には玄関の外に階段があって、その階段を上がってから、中に入るパターンが多いです。
ですが、五十嵐の家03では、外階段を内部に取り込んでいます。

敷地レベルが道路より60㎝位高くなっています。
ワンルーム的なとてもシンプルなプランなのですが、スキップフロア式にすることにより、変化に富んだ空間になりました。
2016年 03月 26日
五十嵐の家03



リビングとキッチンダイニングが中2階に。
キッチンの壁越しに見えるのが、2階ホール。
キッチンの奥が浴室や洗面所のある1階の水廻り。同じく1階の寝室が階段から透けて見えます。
仕上げ材も、住まい手のセンスにより、今までと一風変わった雰囲気になってきました。
もうすぐ完成。
来週末には完了検査を受ける予定です☆
2015年 11月 19日
完了検査


2015年 08月 19日
写真家の仕事ぶり 中山の家









しかし、事前に話した設計のコンセプトを汲み取るばかりではなく、まだ星野さんに話していないこだわり部分も表現してもらえました。
それにプラスして、「この建物をどのように表現するか」という、さらなる提案もあり、プロフェッショナルの仕事を感じさせてもらいました。
また、オーナーもプロに写真を撮ってもらえて、喜んでいただけました(^^)