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奈良三郷町の家へ、基礎の配筋検査に行って来ました。
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新潟と違い、積雪量が少ないので、基礎の鉄筋量も新潟に比べて少なく、一瞬見た時にちょっと不安になります。

がしかし、そこはしっかりと許容応力度計算をしているので、大丈夫(^^)

過剰にならず、必要な所に、必要な分、強度を増しているので安心です。
もちろん、ギリギリではまずいので、安全率もふまえて計算しています☆

奈良三郷町の家は布基礎仕様です。
布基礎か?ベタ基礎か?どちらが良いか?(←以前に書いた、基礎に関しての記事です)

今回は基礎に関して、ちょっとマニアックな内容です^_^;

基礎のフーチングに関してです。

フーチングとはなんぞや?

説明します。
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布基礎の断面は、アルファベットの「T」の字が逆さまになった形状です。
その「T」の字の横棒の部分をフーチングと呼びます。

フーチングは、建物の重さを地盤に伝える役目があるのですが、重さのかかり具合により、場所によってその巾が異なってきます。
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フーチング巾の基本は、加藤淳一級建築士事務所では、600㎜で設計しています。

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ここは基本の600㎜より150㎜広い、750㎜。
建物の中央付近が、広くなることが多いです。

その土地の地盤の強さ(地耐力)や地盤改良の設計によっても変わってくるので、各物件で異なります。
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高さや鉄筋の本数、ピッチなどもチェック。

また基礎の形状の種類は、配筋量や基礎の断面形状など、一般住宅で、5から8種類くらいになることが多いです。
敷地内で高低差などがある場合では、基礎の高さも異なってくるので、2倍から3倍近く、基礎形状が増える場合もあります。
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奈良三郷町の家では、10種類の基礎形状になりました。


実際の現場で、設計図通りになっているか、全箇所チェックしていきます。
また、鉄筋の継手長さ、かぶり厚などなど、チェックする項目は多いです。

なので、基礎の検査には、時間がかかります^_^;

時間はかかりますが、コンクリートを打ってしまうと見えなくなってしまうので、とてもとても重要な作業です。

奈良三郷町の家は、施工がしっかりとしていて、現場も綺麗だったので、安心しました(^^)



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住まう家族にとっての快適さと、
建築としての可能性を追求する。
加藤淳 一級建築士事務所
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by jun-arch | 2019-01-28 10:42 | 新築・改築 | Comments(0)

新潟市江南区、荻曽根の家。
順調に工事が進んでいます☆
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午後4時頃。
オーナーご夫妻と、施工のAg-工務店さんと現地打合せをしました。
もう外は真っ暗💦


荻曽根の家は、リビングの床が少し下がっています。
そして天井は少し上がっています。


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2階の写真。
床の一部が上がっていて、スキップフロアになっています。

左側の床が少し上がっているのが分かるでしょうか?
隙間から見えるのが1階のリビングの天井です。

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床をほんの少し下げて、天井をほんの少し上げるだけです。
ほんの少しの空間操作なのですが、劇的に開放感が増しています。
でも、この工事中の写真で伝わるかな💦

やっぱり体感してみないと分からないと思うので、ぜひ、この開放感を味わいに来てください!
3月末か4月頃、オープンハウス予定です(^^)

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by jun-arch | 2019-01-21 17:41 | 新築・改築 | Comments(0)

上大川前通の家、竣工写真です。

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上大川前通の家は、3世代が住む都市型住宅です。

「住宅密集地の限られた敷地内で、居心地の良いスペースを如何につくるか」

をコンセプトに設計を進めました。

1Fには家族全員のLDKと親世帯の部屋があり、2階は子世帯専用です。
子世帯のお子さんも大学へ進学しているので、家族全員がそれぞれのライフスタイルで生活しています。

そのため、それぞれの居場所(居心地の良い場所)を如何に設けるか、ということに主眼をおいてプランニングしました。
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2階の子世帯用のリビングです。
屋根勾配をそのまま天井にして開放感のある空間にしています。

ソファを置いて寛げるスペースにしました。
階段下にお手持ちのデスクを置く予定で、それに合わせて、照明やLAN配線をしてあります。
右奥の明るいところが、南西側に面した物干しスペースです。

フローリングは沼垂テラスのアンドウッドさんのバーチです。
無垢の積層フローリングで、バーチ材が表面に使われています。
表面の無垢材の下地に合板を使っている製品も多いのですが、アンドウッドさんの特徴として、その下地材にも拘りを持っています。
いろいろと試行錯誤した結果、現在ではユーカリとポプラの無垢材を繊維方向に直行するように張り合わせている、とのことでした。
床暖房にも対応しているので、無垢材でありながら、高い機能性も備えられたフローリングです☆

「関屋下川原の家」の床と同じなのですが、加藤淳一級建築士事務所の定番フローリングになりそうです。

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洗濯物を干して、窓を開けて出掛けられるように、床はFRP防水にしました。
外側には、布団も干せるバーを設けています。
洗濯用のパイプ掛けをアレンジして、パイプを増やしたり、位置を変えられるように工夫してあります。
2階居間にも近接しているので、冬場の乾燥対策にもバッチリで、洗濯物もよく乾きます。
一石二鳥☆


階段を上がるとロフトになっています。
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ロフト収納。
3世代分の持ち物をタップリ収納出来ます☆

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2階の寝室。
エアコンの室外機をエアコンの取付面に設置できなかったため、ダクトスペースを設けています。
メンテナンスを考慮して、取り外せるようにしていて、尚且つ部屋のちょっとしたアクセントにもなっています。

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家族全員の共用のLDKです。
床はオーク材。
黒い節や木目が、良い表情を出しています。
こちらもアンドウッドさんのフローリングです。

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ダイニングスペース。
家具はISANAさんのオーダー家具です。
キッチンカウンターに合わせて、デザインしていただきました。

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ダイニングテーブルの椅子もISANAさんのオリジナル商品です。
家具が良いと空間も引き立ちます(^^)

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カウンターの一部をパソコンスペースにしています。
家族全員と空間を共有しながら、趣味のスペースも。

他にも良い写真が多いので、近日中にホームページにも写真をアップしたいと思います☆

写真:Daily Lives Niigata
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by jun-arch | 2019-01-14 11:19 | 新築・改築 | Comments(0)

新年あけましておめでとうございます
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1月5日より、業務を開始しております。


昨年末、事務所を移転しています。
少し分かりづらい場所なので、事務所にお越しになられた方にはご不便をおかけしています。

駐車スペースを地図に描き加えたので、よろしくお願い致します。
旧事務所前の駐車スペースは変わっていません。

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古いメゾネット形式のアパートを改修しています。
レトロな雰囲気が評判(?)です。
まだまだ工事中なのですが、ぜひお気軽にお立ち寄りください(^^)

移転先住所:新潟市中央区関屋大川前2-3-8-D 
電話番号:025-378-5087(変更ありません。従来のままです)

本年もよろしくお願い致します。


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by jun-arch | 2019-01-10 10:19 | プロフィール | Comments(0)