1 2016年 08月 24日
善久(ぜんく)の家、始まりました。 今日も暑くなりそうです。地盤改良工事の開始です。 建物位置と、地盤改良工事の杭の高さを確認してきました。 この敷地の支持地盤が、地盤面から5.5mから6mにありました。 今回は、杭が長くなるため、発生残土が少ないピュアパイル工法で施工します。 ![]() 8時半くらいで、現場で作業する人はもう汗だくです。 ヘルメットから汗が滴っています。 どんな気候、状況でも、一所懸命に作業する人には頭があがりません。 現場の皆さま、熱中症に気を付けて水分補給しながら、安心安全な家づくりをお願い致しますm(_ _)m ■
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by jun-arch
| 2016-08-24 11:37
| 新築・改築
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2016年 08月 22日
三仏生の家、大詰めです。 今回、キッチンの壁板は桐材です。 ![]() ワックスを塗るとまた違った雰囲気になってきます。 フローリングが桐なので、キッチンの壁も合わせました。 ![]() ![]() その高さを利用して、縁側の下はタイヤや外道具などの収納スペースになります☆ ■
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by jun-arch
| 2016-08-22 06:46
| 新築・改築
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2016年 08月 21日
砂山の家の基礎の配筋検査をしました。 配筋の検査項目は多く、二人で約2時間ほどかかりました。 許容応力度計算をしての基礎なので、配筋の仕様が8種類程あり、全箇所確認していきます。 小規模な住宅でもイージーミスはつきものです。 ましてや炎天下での作業では、思考回路も通常と異なります(^_^;) 何ケ所か修正してもらい、それから瑕疵担保保険の配筋検査を受け、初めてコンクリートの打設になります。 ![]() ■
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by jun-arch
| 2016-08-21 06:18
| 新築・改築
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2016年 08月 13日
本来、閉じられているはずの小屋裏を利用して、広がりと開放感を演出します。 ■小屋裏に天窓を設け、明るい空間に ![]() ↓↓ビフォー写真↓↓ ![]() ↑↑ビフォー写真↑↑ 中木戸の家 小屋裏を有効利用したリノベーションの事例です。 もともと薄暗かった部屋です。 小屋裏を表し、天窓を設けました。 日中は照明いらずです。 ■小屋梁を空間のアクセントに ![]() ↓↓ビフォー写真↓↓ ![]() ↑↑ビフォー写真↑↑ 田上の家 小屋梁の一部を表し、空間のアクセントにも利用しています。 ■天井の高さのギャップによる開放感 ![]() ![]() ↓↓ビフォー写真↓↓ ![]() ↑↑ビフォー写真↑↑ 北上の家 一般的にはどの部屋も、同じ天井高さにします。 小屋裏を有効利用することにより、天井の高い部分と、通常の天井高さ(2.3~2.7m)とのギャップにより、空間に開放感が生まれます。 ■新築での小屋裏利用 リノベーション、リフォームに限らず、新築住宅での小屋裏利用も同じように出来ます。 ![]() ![]() 中山の家 写真:星野裕也 下屋になっている部分の小屋裏まで天井を上げ、2階の子ども部屋1階のリビングがつながっています。 ■高窓の光 ![]() 写真提供:Daily Lives Niigata
下屋分の屋根なりに天井を貼り、高窓から光が入るようにしました。 隣家からの視線を気にせず、光を取り入れることが出来ます。
小屋裏の利用は、天井を、平らに、普通に仕上げるよりは、天井が高くなった分の工事費がかかってきます。大工の手間、材料費や足場などが通常の工事費にプラスされてしまうからです。 その工事費以上に豊かな生活空間を得ることが出来ると考えています。
加藤淳一級建築士事務所では、間取りなどの平面的な提案だけでなく、立体的に空間を吟味し、プラスアルファの空間を提案しています。 ■
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by jun-arch
| 2016-08-13 07:36
| コラム
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2016年 08月 08日
HPを更新しました。 →→→加藤淳 一級建築士事務所 ![]() オーナーの思いと敷地条件から、スキップフロア案になりました。 シンプルだけど、半階づつズレてつながる空間は、変化に富んだものになり、訪れた人をワクワクさせてくれます。 ■
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by jun-arch
| 2016-08-08 07:45
| 新築・改築
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2016年 08月 02日
webマガジン、Daily Lives Niigata に掲載されました! このwebマガジンは、 家づくりやライフスタイルについて、設計者にも言葉に出来なかったようなことを表現していただいたような気がします。 ![]() ![]() ![]() オーナーにもとても喜んでいただけたみたいで、二重に嬉しいです☆ ■
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by jun-arch
| 2016-08-02 08:13
| 経年変化する木のいえ 生活風景
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