2016年 05月 31日
五十嵐の家02 写真撮影
住まわれてから、約半年経ちました☆





開放的なロケーション。
窓の外を自分の庭のように楽しむことが出来ます。
川に面した四季折々の風景を日常のなかで実感できる羨ましい限りの立地条件です。
2016年 05月 27日
築20年のサイディング
築20年、窯業系サイディングの劣化状況です。

土台水切りとサイディングとの間に隙間を空けて、水を吸わないようにすると、ここまではひどくなりません。
20年前はこのような施工方法も多かったのでしょうか?
写真のように指でボソボソと取れていきます。

釘頭も当初は塗装してあったのですが、塗装が剥げ、錆が出ています。
おそらく、釘とサイディングの隙間から水が入り、凍害により、サイディングが割れたのでないかと思われます。

壁面からのでっぱり部分の装飾部分の劣化は早いです。
もし付け梁を取り付けるのであれば、耐久性を考慮した納まりや施工方法があります。

10年程前に一度外壁塗装をしているにも関わらず、このような状況であることは、施工方法の稚拙さによるものです。
地域に合った素材を選び、その素材に合った施工方法の重要性をあらためて感じました。
2016年 05月 24日
大工さんの作業場





2016年 05月 15日
田んぼの学校


泥のぬかるみを感じながら、稲を植えていくのは、雑念が沸かず、集中できてとても心地よい体験でした。
普段の生活では感じられない五感の一部を刺激され、忘れてかけていた少年の頃の身体感覚のようなものが蘇ってくる感じです。
小一時間の作業でしたが、終わったあとは「もう終わり?もっと植えたい」と思いました。
作業後、ちょっと疲れを感じましたが、帰りに公衆浴場に寄って、程よい充実感とまだ少し残っていた泥を洗い流し、サッパリとしてとてもリフレッシュ出来ました☆
2016年 05月 12日
写真撮影
2016年 05月 06日
リビングの棚をDIY


4.2mもあるパインのフリー板ですが、乗用車に詰めるサイズになるので、一石二鳥です(^^)




斜めにカットし、あとはひたすらヤスリがけ。

ほんの少し丸面をつけることにより、全体的に少し優しい感じになります。


図面、材料の購入、組立、ワックス塗りと一通りの作業で約1日半。
子どもが出し入れしやすいようにオープンで使い、将来的に建具を付ける予定です。