べた基礎を採用した理由

新潟市中央区の関屋下川原の家、基礎工事が完了しました☆
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以前のブログに、布基礎か?べた基礎か?どちらが良いか?と記事を書きました。

結論としては、木造住宅の場合は「布基礎が良い」と書いていたのですが、関屋下川原の家は「べた基礎」です。

「えっ?!書いてることとやっていることが違うじゃんっ!!」
と思いますよね⁈

ちょっと待ってください。
べた基礎を採用したのには理由があるのです。

それは、今回の物件が床下エアコンによる暖房計画だからです。

床下エアコンとは、簡単に言うと、基礎内に送風するようにエアコンを設け、床下から家を温める方式です。

布基礎のように、立上り(基礎の壁のようなもの)が多くなると、温まりづらい場所が増えてしまいます。

べた基礎の場合は、地中梁にすることによって、基礎の立上りを減らすことが出来るため、基礎内の温度ムラを少なくすることが出来るのです。

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↑ちょっと分かりづらいかも知れませんが、深く掘り下げているところが地中梁です。


また、コンクリートの蓄熱効果も期待できます。

私のブログより、床下エアコンについて詳しく書いているものが多いので、気になる方は検索してみてくださいね☆


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住まう家族にとっての快適さと、
建築としての可能性を追求する。
加藤淳 一級建築士事務所
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by jun-arch | 2018-06-13 10:13 | 新築・改築 | Comments(0)