加藤淳一級建築士事務所の日記

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2018年 04月 25日

住学番外編からのサルキジーヌ訪問

昨日、住学番外編があり、参加してきました☆

今回は、ハウスメーカーに属しながら、アトリエ事務所のような作品を次々に創り出している一世紀住宅さんの建物見学です。

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まず最初に、間口が狭く、奥に長い敷地特性を活かした、平屋の住まい。
各部屋それぞれが、庭を挟みながら有機的に連なっている感じです。
果物で例えてみれば、ブドウみたいな感じかな⁉

設計と現場監理は、建築への飽くなき拘りとディテールへの旺盛な探求心を持つ新進気鋭の渡辺さん。
渾身の設計でした。
住学参加者からは「変態」と呼ばれていましたが^_^;
「変態」というと誤解を招きそうですが、変態は変態でも建築の変態です(?)

以前、新津の平屋も見せていただき、とても驚いたのですが、こちらの住まいも、そこに負けず劣らず素晴らしかった☆

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次に天野エルカール内の住まい。
スノーピークと提携して、企画された住宅展示会で、「アウトドアリビング」をコンセプトに設計された住まいです。
住宅展示会の中でも異彩を放っていました^_^;
イベント期間中も一番の入場者数を誇っている、とのこと。
納得です。

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各部屋からの眺望。
アウトドアリビングだけでなく、田園の借景、というのも贅沢ですね☆

建物の素晴らしさだけでなく、建物のコンセプトや石田さんの唱える「地材地建(ちざいちけん)」を体現した住まいです。
魚沼杉への並々ならぬ愛情と情熱を感じます☆
詳しくは石田さんのブログをみてみてください


この住学番外編で、以前から気になっていた工務店、サルキジーヌの大福さんとお知り合いになれました(^^)
同業者との交流。
住学の良いところです☆

「明日、事務所に行っていいですか?」
と聞いたところ、
「どうぞどうぞ!」
と快諾を頂いたので、厚かましいかな、と思いつつも、お言葉に甘えてさっそくお邪魔して来ました(^^)
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倉庫を自分たちの手で改築した、という事務所。
この佇まいをチラッと見ただけで、只者ではない期待感が膨らみます。
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事務所に入ると、その期待感以上☆

建築設計の枠に囚われず、さまざまなデザインに関して仕事を広めている、という代表の大福さん。
ついつい長居してしまい、色々をお話しを聞かせてもらいました。
ここに書ききれないほどの、さまざまな可能性や豊富な体験談などを面白おかしく聞かせていただきました(^^)

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サルキジーヌの大福さんとのツーショット写真(^^)

まだ立ち上げたばかりというのに、お客様や、スタッフになりたい、という人が群がり寄ってきているそうです。
大福さんと話していて、「なるほど」と思いました。

新手のごきぶりホイホイみたいです^_^;
一度入ると抜け出せない。。。

悪い意味ではなく、良い意味です💦

大福さんの人柄と、目指している方向性と独自のスタイルに、ただただ感じ入るばかりでした。
数年後には、新潟を代表するアーキテクトビルダーになっていると思います。


一世紀住宅の石田さんと渡部さんは新たな試みを始めようとしています。
また、まだ立ち上げたばかりなのに、存在感をしめしているサルキジーヌの大福さん。
住学の立ち上げメンバー、サトウ工務店の佐藤さんネイティブディメンションズの鈴木さん
第一回でお世話になったあかがわ建築設計室の赤川さん桐生建設の桐生さんなどなど、個性的な人材が新潟の住宅シーンを変革していこうとしています。

「競合」でなく「共存」をコンセプトに始まった住学。

とても勉強になり、刺激を受けているばかりですが、私もその一員になれるように、自分が持てる力を最大限発揮して、一つ一つ丁寧につくっていこう、と気持ちを新たにしました☆


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住まう家族にとっての快適さと、
建築としての可能性を追求する。
加藤淳 一級建築士事務所
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by jun-arch | 2018-04-25 23:06 | 建物探訪 | Comments(0)


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